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【ライブ】ジョニー・ヘイツ・ジャズ (Johnny Hates Jazz)@ ビルボードライブ東京、2019

ちょっと前の話になってしましますが(またかw)、

ビルボードライブ東京で行われたジョニー・ヘイツ・ジャズ(Johnny Hates Jazz)のライブを観に行ってきました。

東京公演は1月22日(火)と23日(水)でしたが、23日の2ndステージを観ました。

ヘビロテしていた80年代のUKポップバンド

ジョニー・ヘイツ・ジャズは、80年代に人気を博したUKポップバンドなんですが、

ニューウェーブやAORなど幅広いジャンルの要素が取り入れられた聞きやすい音楽です。

デビューは1986年。「Shattered Dreams」や「Turn Back the Clock」が世界中でヒットした後、

2ndアルバムが出るころに活動停止・解散。2007年に再結成して、2013年に3rdアルバム発売。

なるほど、どーりで私も1stアルバムしか聞いていた覚えがなかったんだわね。

ライブ友達と一緒に至近席ゲット。

アメリカにいた当時、夜な夜な勉強しながら、1stアルバム「Turn Back the Clock」のカセットテープ(時代が…(-_-;))が擦り切れるほどリピして聞いてました。

が、彼らのライブを観るのは今回が初めて。

そういう意味でも、ノスタルジーに浸って楽しめるか、期待外れでガッカリするか、

ちょっとドキドキしながら待っていたライブでした。

セットリスト

セットリスト:

  1. Heart of Gold
  2. Foolish Heart
  3. Magnetized
  4. Different Seasons
  5. Don’t Let It End This Way
  6. I Don't Want to be a Hero
  7. September
  8. Road Not Taken
  9. Raindance
  10. Turn Back the Clock
  11. Spirit of Love
  12. Don’t Say It’s Love
  13. Release You
  14. Lighthouse
  15. Shattered Dreams

3枚のアルバムからと他のアーチストの好きな曲などを織り交ぜながらも、

ほぼ1stアルバムの回顧ライブという感じのセットリストで、もー私も感無量でした(´;ω;`)ウゥゥ

ライブ後に撮影&サイン会

しかし、オリジナルメンバーでもあるボーカルのクラーク・ダッチェラー。

あんなに明るくて、身軽な方だとは思わなかったです。

ずっとアルバムの写真の顔見ながら聞いていたので、あの明るい過ぎるイメージは全然なくて、ちょっとビックリ。

でも、期待を裏切らない当時のままのボーカル&音で、

たっぷりノスタルジー気分を超えた楽しさが味わえたライブでした。

ライブ後で疲れ切っている夜11時近く、2人がロビーに出てきてサイン会を開いてくれました。

22日にもサイン会はあったそうです。

写真も撮り放題の凄いサービスには感服しました。

こんな地道な自力のマーケティングをしているバンドをみると、さらに応援しちゃいたくなります。

The Very Best of

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