4月1日の東京公演に引き続き、2日(火)の大阪フェスティバルホールで行われたペット・ショップ・ボーイズ(PSB)の大阪公演にも、午後休を取って行ってきました!
長年、大好きで、ライブを生で観たくて、観たくてしょうがなかったのに、積極的に海外公演を観には行かなかったことを最近になって後悔し始めてきたところの、2016年から25カ国、90ステージのラストを飾った日本公演。
これは大阪にも遠征するしかないっしょと、何の迷いもなく大阪のチケットも取っておきました。
2018年下半期から2019年上半期の有給は、すでに平昌オリンピック遠征とロシアW杯遠征で全部使ってしまっていたので、できるだけ欠勤しないで遠征しようと、今回は復路にサンライズという寝台車を使って帰りました。
17時前に到着しなんとかTシャツゲット!
東京公演では買えなかったグッズ。
大阪には16時前に到着予定だったのが、飛行機が遅れてギリギリ17時近くの到着になってしまい、あれこれ買いたかったグッズですが、なんとかTシャツだけはゲットできました。ちょうど私の何人か後ろ辺りの人で売り切れてたので、ホント危なかった^^;
程よい大きさで一体感を感じやすい良い会場
今回の大阪フェスティバルホールは初めてだったんですが、武道館と違って収容人数2,700人の小さめの会場だったせいか、武道館でも感じた会場の一体感がより一層増して、よりマニアなクラブに行った感じがとても心地よく、とても気に入りました。
小さめの会場だからこそ感じられたアレンジ力の高さ
前日の武道館と比べて、会場が小さかったせいか、「SUPER」からの曲がいかに先端クラブミュージックであるかが良くわかりました。
そして、その最近の曲の間に今時タイプにアレンジされた名曲を違和感なく入れてくる方法は本当に逸脱でカッコ良かったです。
御年62歳のニールの声はこの日も普遍、というかさらに熟成されてたw本当にこれは凄いこと!
武道館でも盛り上がった「Home and Dry」は、会場のペンライトとステージの一体感にアクセルをかけた一曲で、今回のライブの一番のお気に入り。
もちろん凄かったのはアレンジ力だけじゃなくって、バンド力やメンバーの熱い思いもちゃんと伝わってきました。
セットリスト
セットリスト:
- Inner Sanctum
- Opportunities (Let's Make Lots of Money)
- The Pop Kids
- In the Night
- Burn
- Love Is a Bourgeois Construct
- New York City Boy
- Se a vida é (That's the Way Life Is)
- Love Comes Quickly
- Love etc.
- The Dictator Decides
- Inside a Dream
- West End Girls
- Home and Dry
- The Enigma
- Vocal
- The Sodom and Gomorrah Show
- It's a Sin
- Left to My Own Devices
- Go West
アンコール:
- Domino Dancing
- You Were Always on My Mind
- The Pop Kids
本当は「Sibirbia」や「Alway on My Mind」なども生で聞きたかったけど。
あっという間に終わってしまった2日間
ホントにあっという間でした。
単独で来日してくれたこと、しかも約2年間続いた「Super Tour」の完成版ともいえる最終公演を日本にしてくれたことに、いい大人なポッピキッズは大感謝!
また、次のツアーの際もぜひ来日して欲しい!!!!