そういえば、いつの間にか地下鉄南北線から埼玉へ続く埼玉高速鉄道は「埼玉スタジアム線」という名称になっていたんですね。
赤羽といえば、ちょっと前から行きたかったけど、ずっと休店中だったというカフェ「豆電COFFEE」が再開したということを聞きいたので行ってきました。
場所は地下鉄南北線の赤羽岩淵駅からすぐ
地下鉄南北線の赤羽岩淵駅からすぐ、東横INN赤羽駅東口一番街の並びにあります。
前から来てみたかったのですが、しばらくお休みしていたそうで。
訪れる前に、念のためGoogleで調べて開いてるのを確認。
定休日が多いので、事前にちゃんと確認した方が無難です。
小さいけどゆったり出来る店内
店内はこじんまりしていて、ゆっくりできる雰囲気です。
オーダーしたのは、もちろん豆電コーヒーと豆電プリン。
濃厚だが苦みが意外と少ないカラメル
豆電プリンは、昔ながらの固めのタイプのプリンで、上にホイップクリームが乗ってます。
たっぷりで嬉しいカラメルは、濃厚ながらお味は意外と甘みと苦みがハーフハーフで万人ウケするタイプ。
私的にはもう少し苦い大人味の方がタイプでしたが。
ホイップクリームは少し甘さ控えめです。
コクがある固めのプリンとスッキリしたお味のコーヒー
固めで、卵とミルクのコクを感じる濃厚さもあるプリンなんですが、食感も甘味もとてもまろやかです。
ホイップクリームとボリュームがあるプリンなので、かなり食べ応えがあります。
食べ終わってみると、最初は多いかなと感じただくだくのカラメルが丁度良い量だったということがわかります。
豆電コーヒーは、まるでプリンと一緒に飲むために考えられたような、濃厚だけど、酸味や焦がしが少な目で、スッキリした味わいでした。
見かけは大人タイプのプリントコーヒーでしたが、食べてみると万人受けする懐かしいタイプの美味しいプリンとコーヒーのセットでした。
まだまだ続く、プリン探訪の旅。