最近、ほぼ地元に新しい東横インができました。
東横インは開業から1ヵ月間はお安く泊まれるキャンペーンをやっているんです。
ということで、帰りが遅くなる予定だった日に泊まってみましたw
JR赤羽駅と地下鉄南北線赤羽岩淵駅からそれぞれ徒歩2分
この日は0時過ぎに地下鉄南北線赤羽岩淵駅からホテルに向かったのですが、
暗く、人通りは少なかったのですが、特に怖いこともありませんでした。
2019年1月に新しくできた東横INN赤羽駅東口は、
地下鉄南北線赤羽岩淵駅から徒歩約2分、JR赤羽駅からも徒歩約2分と、ちょうどこの2つの駅の真ん中にあり、最近賑わっている飲み屋街もすぐ裏です。
赤羽にはもう1つ、地下鉄南北線の赤羽岩淵駅のすぐ近くに「東横イン赤羽岩淵駅前」がありますが、
こちらはJR赤羽駅からは少し歩くことになるし、コンビニや飲食店からも少しだけ離れています。
通常¥7,600のシングルルームを、「サンキュー・ゴメンネ・キャンペーン!!」価格¥3,950で予約できました。
新設店には新人を配置するので、しばらくミスがあっても許してね。ということなんでしょう。
案の定、すでにアサインされた部屋をアサインされるという、新設店でも、新人スタッフでもあってはならないことが起きました…爆
ノートパソコンも2台、プリンターもあります。
ロビー
朝食会場になるロビー。
自動販売機の横に、ナイトウェアが入った棚があります。
ロビーの奥にウォーターサーバーと製氷機があります。
東横インのロビーは、宿泊者であれば朝食時間以外は、いろいろな作業など自由に使えます。
シングルルーム(標準)
東横インの客室のデザインはどこも同じなのでどうってことはないのですが、こちらの部屋の広さは、他よりも少しゆったりしているかと思います。
東横インといえば、これまであの昭和的なオレンジ色の柄物布団カバーのベッドというイメージでしたが、徐々にこのデュベスタイルに変更しているそうです。
東横インのシングルルームには、シングルAとシングル(標準)があるのですが、
その差はベッドの広さで、シングルAのベッドがが140㎝未満なのに対して、シングル(標準)はダブルベッドが使われているところです。
2人で寝れそうなくらい広い高反発がしっかり効いてるベッド。
スーツケースなどの大きな荷物はベッドの下に入れられます。
枕元に電源とライト、デスクにはイオンドライヤー、デスクミラー、セキュリティボックスもちゃんとあります。
冷蔵庫の中は空ですが、最初からちゃんと電源が入っているので便利です。
あと、この大きな時計も良いですね。
でも、姿見鏡がないのは、いくらビジネスホテルといえども、女子的にはマイナスポイントですね。
大き目の電子ケトルが付いてますが、お茶セットはこの煎茶と梅こんぶ茶だけです。
女性にはフロントで1回分のスキンケアセット(クラシエの肌美精コラーゲン美肌)が貰えます。
トイレにはウォームレット付。
「毛染め禁止」とありますけど、ビジネスホテルで毛染めをする人っているんですねw
レインシャワー付きで便利でした。
タオルは、バスタオルとハンドタオル1枚づつのみ。
夜遅くまで賑わっている人気の飲み屋街が裏にある割りには、ホテル周辺はうるさくはありませんでした。
ただ、夜中に暴れながら客室に戻ってくる宿泊客が多い夜などは、ホテル内や隣室の音が良く響く構造なようなので、ちょっと迷惑なことになると思います。
朝食
朝食時間は7時からスタートしますが、他の東横インと同じく、長蛇の列になります。
でも、こちらはロビーが広いだけ、押し合いや席の取り合いがまだマシなようです。
とは言っても、東横インの朝食はこんな感じの炭水化物と加工品のみです。
他の同じ価格帯のビジホの朝食メニューでも、もうちょっとマシですよね。しかもロビーを朝食会場にしていないし。
繁忙期価格を設けていないホテルだから、ここら辺は徹底的にコストカットするところなんでしょう。
それでも食べてしまう朝カレー。
朝食メニューの前の行列が満員電車のような殺伐とした混雑だったので、思うように取りたいものが取れず…。
ホント、もう嫌。こんな行列。
朝食会場の行列に並ばず、コーヒーとクロワッサン(ミニクロワッサンです)だけを頂いて、
サッサとチェックアウトして、この周辺に沢山あるお店でゆっくりモーニングした方が良いかと思います。
コンビニはもちろん、ファストフード、チェーン系カフェ・定食屋、ファミレスなどなど、駅前にはいろいろありますし。
埼玉スタジアムやさいたまスーパーアリーナからも便利
JR赤羽駅へ徒歩約3分。
地下鉄南北線赤羽岩淵駅まで徒歩約3分。
京浜東北線、埼京線、宇都宮線、高崎線・湘南新宿ライン、地下鉄南北線が使える赤羽のど真ん中にある便利な立地なので、
埼玉スタジアムでの観戦時や、さいたまスーパーアリーナでのライブやフィギュアスケートの試合の観戦などの時にも便利です。
ぜひ、旅行サイトで探してみて下さい。