2018年10月19日(金)、
イギリスの80年代半にニューロマンチックとかニューウェーブのバンドである、
ABCの公演を観にビルボードライブ東京の2ndステージへ行ってきました。
早速、そのライブレビューを。
Contents
ニューロマンティック・バンド、ABC
ABCのメンバーは、マーティン・フライ(ボーカル)とマーク・ホワイト(ギター&キーボード)を中心として、その他のメンバーは適宜変わっていたようです。
その後、一旦、91年に活動休止も、97年にマーティンのソロ・プロジェクトとしてまた活動を再開。
この日も大ヒットした名曲「When Smokey Sings」や「The Look Of Love」を聞きに行ったのです。
ビルボードライブ東京のピザ、なかなか美味しいですよ(^^♪
セットリスト
Setlist:
- Viva Love
- Poison Arrow
- That Was Then This Is Now
- Flames of Desire
- Night You Murdered Love
- How To Be A Millionaire
- Ten Near Me
- Seasick Sailor
- Datestamp
- 4Ever 2Gether
- King Without A Crown
- Look Good Tonite
- Show Me
- Tears Are Not Enough
- All Of My Heart
Encore:
- When Smokey Sings
- The Look Of Love
感想^^
マーティン・フライを始め、他のバンドメンバーも当時のABCのイメージを崩さず、
キチっとした素敵なスーツを皆で着こなして、トークも少なめに、相変わらず張りのある声で歌い続けるプロ根性。
最近のアルバムからも何曲かセットリストに入っていたけど、懐かしいニューロマンチックなABC調は健在で、
昔の楽しいエレガントなポップがそのまま楽しめる曲ばかりでした。