
フィギュアスケートのグランプリシリーズロステレコム杯観戦から帰国後直ぐの、11月3日(祝金)~21日(火)まで、
仙台市地下鉄東西線国際センター駅2階(青葉の風テラス)で開催されていた「羽生結弦 写真とポスター展」に、
バスタ新宿から出る深夜バスで、11月2日(木)の深夜から11月4日(土)早朝までの0泊3日で行ってきました!
バスタ新宿からJR仙台駅へ


これまで新宿駅付近にばらついていた高速バスターミナルが集結して2016年4月にオープンしたバスタ新宿。



私は今回、初めてバスタ新宿を利用したんですが、深夜にも関わらず待合室もコンビニも凄い人でごった返ししていて、危ない雰囲気は皆無。




自分の乗るバスの乗り場までの案内もとてもわかりやすいので、迷い難いと思います。

新宿24:15発仙台行き、JR仙台駅東口さくらバスターミナルに6:00着の深夜バス。
車両はリラックス4、4列シート、5日前の予約で¥7,200。

乗車して15分位乗ったところで車内は完全消灯し、途中、トイレ休憩のため2回程、インターチェンジに寄りました。

仕事が終わった後、一度自宅に帰り、着替え、再び新宿へ向かい、かなり疲れ切った状態で深夜バスに乗り込んだにもかかわらず、やはり乗車時間約6時間中、ほとんど眠れず、変な疲れがさらに蓄積されただけな感じでした。
周りの音や臭いが気になってというより、たとえ座席を少し倒したとしても、やはり座り姿勢で寝るのは難しいですね。
仙台駅到着

高速バスは、ほぼ予定通りの6:00頃にJR仙台駅東口のバス停に到着。

駅近くのマクドナルドの朝マックで、疲れ切ってる体に元気注入。
仙台市地下鉄東西線と南北線の2駅を除く全駅巡りスタート

朝マックの後、早速、地下鉄へ降りて、1日乗車券(¥620)を購入。
今回の弾丸旅行の目的の1つである仙台市地下鉄の東西線と南北線の2駅を除く全駅に張り出された羽生さんのポスター撮りをコンプリートするために出発。





地下鉄車内の次駅案内パネルにも羽生さん。



途中で国際センターでの写真展を観に行ったり、仙台グルメしたり、アイリン(アイスリンク仙台)行ったりしながら、
この全駅(2駅除く)のポスターを撮るには、こんな早朝からスタートして夜までたっぷり時間がないと、
全駅コンプリート出来ないということもあっての高速バスの利用でした。

ロステレ直後だったので思いきれた荒業だったのかもしれませんが、新幹線利用じゃ、全駅コンプリートは無理だったと思います。
国際センター駅2階(青葉の風テラス)

10:00からのオープンだったけど、少し前に写真展の会場である国際センター駅2階の階段前にすでにできていた長蛇の列に整列。


初日だったせいもあったけど、ここと第2会場でだけ限定販売される「Memorial Book」お目当ての人も多かったんだと思います。
1人2冊までの限定販売。



ゆっくりと写真展を観て、メッセージを書いて、国際センターを少し散策した後、街の羽生さん巡りをしながら、地下鉄駅の羽生さんポスター撮りの後半戦に。
仙台市役所



仙台縁日~仙台駅

第2会場 仙台縁日には閉店ギリギリ。



ほとんど走りっぱなしで廻った仙台駅周辺で見つけた羽生さん達。
利久 泉本店

地下鉄駅巡りの途中でランチしたお店は、もちろん「利久 泉本店」。泉中央駅から10〜15分くらい歩いたところにあります。



お腹ペコペコだったので、牛タン定食が胃に染み渡りました。


ここのお店は羽生さんのお家のご近所だったそうで、よく来ていたお店なんだそうです。
アイスリンク仙台

リニューアルオープンしたてのアイスリンク仙台(アイリン)にも行ってきました。



羽生くんのお誕生日ナンバーのアイスリンク仙台の送迎バス。
ずんだシェイク


ずんだシェイク、私は今回初めて飲んでみたんですけど、ミルクのせいかずんだの甘さがまろやかで濃厚になってて、とても美味し過ぎました。
うまい鮨勘

お腹はまだ空いてはいなかったけど、〆の仙台グルメにはやっぱりお寿司。
今回は駅側のファッションビル内に入っている、東京にもいくつか支店が出ていて、
私もよくランチでお世話になっていたお店「うまい鮨勘」に入りました。このお寿司屋さんは仙台市太白区のお店なんですね。

やっぱり〆で食べたい抹茶アイス。ボリューミーでもう満足度120%。
JR仙台駅東口からJR大宮駅へ

夕食後、お土産を買えるお店を探し、ハミガキをして、サイゼリアで少し時間をつぶして、帰りの深夜バスに乗り込みました。
帰りのバスのチケットもネットから、こちらは2日前のギリギリで購入。

ミルキーウェイ206便、仙台・池袋・大宮行き、のびのびシート、レッグレスト付、全席USBジャック完備で¥5,500。
JR仙台駅東口 ヨドバシカメラ東側 23:40発、大宮駅西口ミルキーウェイバス停 6:10着。

「のびのびシート」といっても、多少のびのびっぽい程度で、基本はやはり窮屈です。


帰りのバスでもやはりほとんど眠れず、さらに疲れが溜まった状態で大宮駅到着。
深夜発の高速バスでは「眠れない」と考えて乗るものとする

ほとんど眠れない状態で長時間揺れていたせいか、少しバス酔い気味になってしまい、最寄り駅で朝マックして胃をちょっとリセット。
深夜発の高速バス、時間と宿泊費を節約できて便利だと思います。だけど、若いうちはともかく、
長時間の座り姿勢のままでの睡眠は、いくら疲れ切った状態で乗ったとしても、寝るのは無理に近い。と思って利用するのが良いのかと思いました。
今回は連休での利用で、旅の翌日も休みだったのでなんとか復活する時間が持てたので助かったところがありました。

お土産を買うのが遅い時間になってしまって、開いてるお店が少なくて帰るお土産の選択肢が少なく、
結局、定番のくるみゆべしが久しぶりだったせいか美味し過ぎました。