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【2022年三越英国展】メアリーベリーのケーキ、ザ・グローブのスコーン、スリーティアーズのスコーン、ティボーマルションのスコーンなど!

ジャージーデイリーのリントンズ・アールグレイ・アイス

例年並みとはいかずとも、それでもかなりの人で混み合っていた2022年9月の日本橋三越での「三越英国展」。

今回も2期(Part1:8月31日~9月5日、Part 2:9月7日~9月12日)に分けての開催でした。

その2期共、スコーンの長蛇の列に並んだせいで、体力が尽きてしまったせいで、紅茶、マーマレード、イギリス雑貨まで十分に買い物ができませんでしたが、またまた美味しいケーキとスコーンとの出会いがあり満足でした^^

ちょっと時間が経ってしまいましたが、今後のためにイートインで食べたものと購入したスコーン達をレビューします。

メアリー・ベリーのレモングリストルテとキャロットケーキ

今回の三越英国展Part1のイートインの目玉は、イギリスの人気のお菓子のリアリティ番組であり「ブリティッシュ・ベイク・オフ」の初代審査員を務めていたメアリー・ベリー氏のレシピを、スリーティアーズさんが再現してくれたケーキ!

キャロットケーキ、レモン・グリストルテ、ミントミルクティーを。

ケーキはどちらも午後には売り切れてしまっていました。

ケーキ2個も食べれるかな?と思いましたが、ほとんどのテーブルのお客さんはこの2個を注文されていましたw

せっかくだから、2個味わいたいですよね。

まず、こちらのキャロットケーキ。

バタークリームの甘さは控えめで、上に乗ったナッツも味を引き締める良い仕事をしてました。

しっとりとした生地には隠し味にバナナが使われていて、甘さもかなり控えめで、粗めのキャロットの甘さもしっかりわかる美味しさ。

次に、こちらのレモン・グリストルテ。

濃厚だけどとても軽いクリームはレモンとラズベリーの酸味で、さらに軽く感じたうえ、その上、口の中に入れたらフワッと溶けだしたセモリナ粉を使ったケーキ生地の軽さが、全体の甘さを上品にしていました。

初めて飲んだホットのミントミルクティーは最高でした!

ロージーズベーカリーのスコーン

Part1で購入したスコーンの一つが、神戸のロージーズベーカリーのスコーンです。

マシュマロチョコレート、トラディショナル、イギリス林檎、チェダーチーズオニオンの4種を。

外サクサク中ホロホロ。甘さも控え目、重たくならない、何もつけないで食べても美味しい。特に美味しかったのがチェダーチーズオニオンです。

ロンドン5つ星ホテル ザ・グローブのスコーン

Part1で購入したスコーンの2つめが、ロンドンの5つ星ホテルのザ・グローブのシェフが焼くスコーン。

ジンジャーキャンディー、アールグレイ、ミックスフルーツ、プレーンのスコーン4種。

ホテルのスコーンとは思えないほどサイズも大きめの、ミルキー感たっぷりのスコーン。

しっとりタイプの王道スコーンで、1つ食べただけでお腹一杯になるボリュームでした。

モンマルトルのスコーン

会期Part2で買ったスコーンが、バッキンガム宮殿などにスコーンやケーキを卸しているモンマルトルのスコーンです。

閉店近い時間に寄ったので、残っていたのがサルタナというレーズンが入ったスコーンのみでした。

サイズはかなり小さめ、とても軽くて、あっさりタイプなのでクロテッドクリームをたっぷり乗せたくなるスコーン。

バッキンガム宮殿の厨房ではスコーンなどは焼かないんですね..。

スリーティアーズのスコーン

Part2のイートインは、Part1に引き続きスリーティアーズさんでした。

メニューは3種類あり、「トフィーメレンゲセット」や「オータムプディングのセット」も気になりましたが…。

結局「3種類のスコーンを楽しむクリームティー」をチョイス。

スコーンはミルクティー、プレーン(ダブルバター)、プラムリースコーンの3種類。

このセットの紅茶は、どのスコーンにも合う催事限定のブレンドだというスコーンブレンド一択でした。

スコーンに付いていたジャムは、スリーティアーズのオリジナルのレモンカード、メアリー・ベリー氏のレシピのミックスベリージャム、そしてこちらもメアリーのレシピのプラムリーアップルジャム。

やはりメアリーの味は甘さが上品で旨い!

特にストロベリーとラズベリーのミックスベリージャムがめちゃ旨でした。

ティボー・マルションのスコーン

Part2で買ったスコーンの2つめは、ティボー・マルション氏のスコーンを。

こちらも英国展ではもうお馴染みで、イギリスの料理リアリティ番組の「ブリティッシュベイクオフ」のチャンピオンでもあります。

忙しい中、カメラを向けるとピースサインをくれたサービス満点のマルション氏。

こちらも本当に大きめのスコーンでした。

グラスフェッドバターを100%使用と。

カシスオレンジ(一人1個限定)、プレーン、クロッカン カカオニブチョコ、アールグレイ チアシードの4種類を。

長蛇の列に並び、疲労困憊でしたが、家でリベイクをして食べたスコーンは、フワフワで繊細。

まるでケーキのようなスコーンで、英国展で一番人気なのにも納得!

ロダスのクロテッドクリーム

今回の英国展で購入したスコーン達は、どれもそのまま食べても、リベイクしても、使われている粉やバターなどの素材の味が際立っていていました。

なのでジャムやカードと一緒に食べるより、クロテッドクリームだけで食べる方が絶対美味しかったです!

会場ではビッグサイズのロダスのクロテッドクリームを2つ、ジャムやカードを買わない分だと言い聞かせ、買ってしまいましたw

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