PR・アフィエイト広告を利用しています フィギュアスケート 国内観戦記

【フィギュアスケート】ファンタジー・オン・アイス幕張 (6/7夜)

土曜日の朝早くからサッカー日本代表のザンビア戦を観た興奮のまんま、W杯に突入の前にアイスショーで一息。

大雨の中、幕張メッセまで、ファンタジー・オン・アイス幕張(夜の部)を観に行ってきました。

早速、そのレポを!

会場内

恒例の記念撮影スポットなど。

まず、スポンサーであるP&GのPRエリア。ゆづると大ちゃんが中心でした。

各スケーターのサインとメッセージの入った色紙がまとまて張ってあったとこ。

大ちゃんとゆづの等身大(?)パネルの間に入って写真を撮ってもらえるとこですが、もの凄~~~い人気で長~~~蛇の列。

スケーターへのプレゼントを入れる箱。

郷ひろみ用の箱まであったのにはワロタwけど、やっぱり、ゆづの箱の中が断トツで一杯でひっきりなしに入れ替えされてた模様。

プレミア席

で、今回のお席はアリーナ前列のプレミア席の中央。

やっぱりアイスショーはアリーナですよ~、ってことで張り込み過ぎました(汗)。

とはいっても、アイスショーの場合、人によって席の好みは全然違って、

全体的にはアピール場所にもなる東側の席が安定の美味しい席で、そのおこぼれやジャンプが近い北東側もなかなか良い席で、

意外と南と北の中央あたり=ロングサイドの中央あたりは、東側には劣るけどそれに次ぐアピールポイントでもあって、

プログラムのフィニッシュポイントにもなる点でも、前列だったら最高に近いくらい良いエリアかとと思いました。

でも、結構、ビュッ~と、凄いスピードで通り過ぎてしまうことが多くて、

常に頭を右に左に振ってなきゃいけない点では疲れるんで、ちょっと、どうかと。

そういう意味では、まず、大ちゃんの新プロであるロミ&ジュリのI'm kissig youでのフィニッシュポイントと、

ゆづのパリ散で前半全部と「へ」ポーズあたりとフィナーレでの立ち位置が、先日のスターズ・オン・アイスに続いて、私のど・真ん前っ~~~!!!だったので、

鼻血だしながら、思わず、キャーキャー騒いでしまったほどの満足度120%!

感想(^▽^)/

今回は郷ひろみとスケーター数名がコラボをする曲があったんですが、一番良かったのが安藤ミキティとのハリウッド・スキャンダル。

この曲、こんな素敵な曲だったのか~、とか、ミキティが可愛い~と思ったのも、正直、今回が初めて。

凄いコラボの力。

その他、ジョニ子ことジョニー・ウィアーのボリウッド風のプログラムとステファン・ランビエールが

大好きな Hurts の曲(The Water)で滑ったプログラムが美し過ぎて頭が痛くなりました。

ファンタジーの特徴は、アーチストとスケーターとのコラボと、群舞が少ない分、

皆が観たいと思ってる(旬とかレジェンドとか)スケーターは2曲滑ってくれるとか、観客満足度不良にならない構成な点だと思います。

ま、その分、2プロ滑るスケーターはもの凄い負担になるんで、かなり可哀想だな~と心配もしちゃいますが。

なんで、おまけのジャンプ大会なんかが無いのは、特にサービス精神旺盛なゆづにとっても良かったんではないのかと。

そうはいっても、ま~、この恩恵で、私はまっちー(町田樹)のロシュフォールの恋人を再び、エデンの東を初めて生で拝めたわけですが。

他の選手の演技も素敵だったんですが、長くなりすぎるので以上のポイントだけで。

初日は余裕で変えたプログラムですが、2日目の今日には早々に売り切れてしまってたというプログラム。

いつもの試合やアイスショーのプログラムと違って、今回のファンタジーのは買って良かった感が十分にありました♪

-フィギュアスケート, 国内観戦記