2015年の12月26日(土)、北海道は真駒内での全日本フィギュアの2日目は観戦せずに(チケットなかったんでw)帰る日。
札幌の街はアイスバーン。。。
やっぱり冬の札幌宿泊には札幌駅直結のホテルが便利よねー!
反対方向の列車に乗ってしまった…
新千歳空港行きの快速エアポートは雪のため少し遅れていて、次発まだちょっと時間があったので、一度下に降りて、羽生さんが一面に載ってる朝刊買ったりしながら時間を潰していたのがいけなかった。。。爆
この写真の通り、快速エアポートに乗り込んで、少し遅れてるとしても、13:25発のジェットスターのチェックイン最終時間(出発30分前厳守)までにはまだ十分間に合うなーと安心しながらスマホしてて、ふと顔を上げて窓を観たら、なーんと海岸線が目の前に。。。(-_-;)
「あーーー、またやってしまった・・・」
またしても反対方向の列車に乗ってしまったーーー( ;∀;) デカいスーツケースを持った外国人観光客が沢山乗り込んでいたので、何の疑問もなく新千歳へ行くもんだと思ってしまったんですねー。
反対方向の列車に乗ってしまうことって、よくあるんですよ。。。私。
間に合う便を急いで探すもどれも高価…
で、急いで降りた次の駅、小樽築港で外国人観光客達が撮っていたんで気が付いたJRディーゼル機関車の除雪車DE15形。
富良野・美瑛ノロッコ号が排雪車として除雪車両(ラッセル車両)に挟まれてますねー。
で、そこで20分位待って反対方向の新千歳空港行きの快速エアポートに乗り込み、急いで帰りのフライトのチェックー!
もー、どー考えても13:25発の便には間に合わないので、別の便を手配しないとってことだったんですけどー、この時点でANAやJALのレガシーキャリアは4万、5万という別世界。
雪が降っていたら列車遅延証明書は貰っておきましょう!
で、次に頼みのLCCを調べてみると、まー上の画像通りの値段で、少し時間をずらせば、まー、しゃーないかっていうレベルの出費で済みそうで、ひとまずホッと落ち着けました!
でも、ここで以前ANAさんやJALさんで搭乗手続き時に次便に変えて頂いたことは何度かあったのを思い出して、乗り遅れた際の救済措置が何かあるんじゃないかと思って、急いで調べまくりました。
そしたら、予定便の出発前にカウンターに着いた場合、列車遅延証明書等を持っている場合は、追加料金を払えば、空いている席がある便に乗れるということを確認!
しかも、その際の負担額は¥3,000位と(^^♪
そ、そうだ、そもそも最初に乗ろうとした快速が遅れたからいけないんだー!ってことで、新千歳空港駅の窓口へ行くと、やっぱり配ってました、遅延証明書。
当日だったらやはりLCCがお安い
でも、もしかしたら、この遅延証明書は「1~15分の遅れ」というところにチェックが入ってたので、
この場合は遅刻し過ぎで適用外になってしまわないかとか、
「そのサービスはもうやってません。」とかだったらどーしよー、と再度、念のためにLCCの値段をチェック。
この時点で一番安かったのがバニラさん。
少し遅い時間だけど、まだ1万円以下で空席があるぞー、(´▽`) ホッ。
交渉は全てチケットカウンターのスタッフとしましょう!
新千歳空港のジェットスターのカウンターは一番奥なんですが、成田ほど歩くわけではないので助かりました。
で、カウンター前に30人位並んでいた最後尾に付き、列に付いていたグランドスタッフの人に事情を説明。
そしたら、そのスタッフ、「やはりすでに出発済みの便に遅れてしまったら、どんな理由でも新たに新しくお席を買い直していただく必要があります。」と自信満々。。。
でも、こっちも必死よ。
「でも、遅延証明書を持っていれば¥3,000位の負担で空席のある便に振り替えしてもらえると効いたんですけどー!」と言い返したら、
その方、そういう措置のあることを知らなかったらしく、いそいそとカウンターに行って確認後、シラッーと「では、あちらのカウンターでお伺いします。」とツアー客専門らしい比較的並んでる人が少ないカウンターへご案内www
もちろんカウンターのスタッフはその辺熟知してるから、列車遅延証明書を出したら難なくスームースに手続きが進み、¥3,000を払って次便の通路側の席をゲット(無料指定w)!
遅延証明書については、「1~15分の遅れ」でも「60分以上の遅れ」でも、遅延証明書を持っていればなんか関係ないみたいw
レシートみないな簡単な航空券。
だけど、もー無事に、数千円の負担だけで帰りの飛行機に乗れることになったんで、もーなんでもいいわって感じw。
ジェットスターの保安検査はチェックインカウンターの横です。
受付終了間際はこんな感じの長蛇の列になるので、やはりここでも時間に余裕が必要ですね。
ジェットスターの待合室は2階に上がったところです。
飛行機が沖止めなんで、ここの階段を降りて、
飛行機までシャトルバスに乗っていきます。
なんとか次便に滑りこめたー!
何はともあれ、ありがとう、ジェットスターさん。
この便も外国人の方が多かったですね。
4割強くらいだったかな。
世界的に雪に強くて有名な新千歳空港。
トイレに近い後方だけど、通路側ゲットできて幸せ(^^♪
もちろん、トイレもしっかり行っときましたよー。
ジェットスターの機内誌の表紙は土屋太鳳ちゃん(意外とお金使ってるよね)。
シートピッチは狭いけど、通路側だったら足を通路に少し投げ出せたりもするしねw
この便もほぼ満席。
機内で成田~東京駅までの東京シャトルというバスのチケットをジェットスター割引価格(¥100引きw)でゲット。
いやー、どっと疲れました。。。爆
ちなみに、今回のジェットスターさんとホテルのお得パッケージは、るるぶトラベルさんでほぼ直前予約しましたw
メモ
当日に航空券を購入する場合、LCCという選択肢の他、JALやANAのレガシー航空会社の株主優待券を使うという方法もあります!