
大阪・梅田の喧騒の中に佇む、英国貴族の邸宅のような雰囲気のあったザ・リッツ・カールトン大阪。
これまでのヨーロピアンクラシックの優雅な世界から、2024年4月のリニューアルでモダンクラシックに姿を変えました。
今回はそのリニューアル前の、古き良き時代の貴重な宿泊記になります。
遠征旅向けではありませんが、大阪遠征後に疲れた体を休めるために、ホテルでゆったり過ごす旅にはおすすめです。
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ホテルの立地

| 住所 | 大阪府大阪市北区梅田2-5-25 |
| 電話 | 06-6343-7000 |
| 最寄り駅 | JR大阪駅(桜橋出口より徒歩約7分)、地下鉄四つ橋線 西梅田駅(北改札口より徒歩約5分) |
| チェックイン(標準) | 15:00~ |
| チェックアウト(標準) | ~11:00 |
大阪駅、梅田駅、西梅田駅の各駅からホテルへの徒歩でのアクセスは、ホテルの鮮やかな青い看板を目印に、地下道を通るのが一番わかりやすいかと思います。
チェックイン

ホテルに到着後、1階のフロントに寄り、クラブフロアに泊まることを告げました。
スタッフの案内で直接34階のクラブラウンジへ向かい、チェックイン手続きを行いました。
ロビー

館内は18世紀の英国貴族の邸宅をイメージした装飾で、絵画や調度品が配された、重厚感のあるヨーロピアンクラシックな内装で統一されていました。

フロントでは館内おすすめ写真スポットマップが頂けましたので、部屋にチェックイン後に撮影しに戻りました。
クラブスーペリア

今回泊まったのは、クラブフロアにあるクラブスーペリアの部屋(3401号室)です。
マリオットボンヴォイ・アメックスの無料宿泊特典と実費を併用したの利用でした。
クラブフロアの部屋には、クラブラウンジの利用、1階レストラン「スプレンディード」での朝食、館内ショップなどで使える2,000円分クレジットが付きました。
また、私はマリオットボンヴォイの平ゴールド会員なので、チェックアウト時間を14:00にして頂けました。

アサインされた34階のクラブスーペリアの部屋は、ユニークな作りだけど、使いやすくお部屋。
何といっても、クラブラウンジのお隣というのが大きなポイントです。
ウェルカムスイーツ

クラブフロアに泊まるとはいえ、マリオットボンヴォイの平ゴールド会員なので、ウェルカムスイーツはこちらの大阪の千寿せんべい2袋。
安定の美味しい大阪土産ですね。
ベッドルーム

部屋の入口を入った左手に、一人には十分すぎる43㎡のベッドルームがありました。
3段引き出し、ソファー、キングベッド1台、デスク。

テレビ、DVDプレーヤー、ハンガーラック。

机の引き出しの中には、館内案内のほか、ボールペン、付箋紙、スティックのり、クリップなどの文房具も入ってました。


ターンダウンサービス後には、追加のミネラルウォーター、ピローミスト、チョコレートなどが置かれていました。
また、USBコードなどはきれいにリッツカールトンロゴの入ったケーブルタイでまとめて頂きました。
この左側のベッドサイドテーブルには、部屋の電気のスイッチとカーテン開閉のスイッチもありました。
窓からの風景

部屋の窓からは、空中庭園展望台のある梅田スカイビルなどが。

夜はとても落ち着いた夜景に。
クローゼット

クローゼットの中には、セキュリティボックス、スリッパ、アイロンセット、パジャマ、バスローブなど。
ミニバー

ミニバーは、部屋の入口の右手すぐ、ウェットエリアの手前にありました。
グラスや食器類の下は、ミネラルウォーター4本、電気ケトル、エスプレッソマシーン(エスプレッソ6個)が置いてありました。

その下の引き出しの中は有料のアメニティですが、ほうじ茶、緑茶、紅茶などのティーパック各2パック、計6パックは無料でした。
ウェットエリア

床と壁に大理石が使用されたバスルームで、洗面台はダブルシンク。
石鹸、ボディソープ、シャンプー、トリートメント類は、イギリスのアスプレイ(Asprey)。
フランスはブルターニュ産のバスソルトも、カモミール、ラベンダー、ローズの3種類が置かれていました。
ドライヤーは テスコムのプロフェッショナルレベルのプロテクトイオンヘアドライヤー(Nobby by TESCOM)。

欧米の男性でも十分に広いと思われるサイズのバスタブ。

バスタブのほかに、独立したシャワーブースもありましたが、レインシャワーのみでした。
クラブラウンジ

宿泊していた34階の部屋の隣にあって、とても便利だったクラブラウンジ。
入るとすぐにスタッフの方が席に案内して頂けました。

日中は窓からの光でとても明るく、夜は大阪市内の夜景がきれいに眺められる雰囲気の良いラウンジ。
アフタヌーンティー

クラブフロアに宿泊する人のチェックインは、こちらのクラブラウンジで行われました。
ちょうどアフタヌーンティーの時間(14:30~16:30)で、ピエール・エルメのマカロンが乗っているアフタヌーンティーをスリーティアーズで頂きました。

アフタヌーンティーを頂いた後は、ビュッフェ台からスナックを少々頂き、塩味で締めました。
夕食前オードブル

夕食前オードブルの時間(17:30~19:30)は、クラブラウンジが一番混み合う時間になります。
オードブルとお酒のビュッフェになりますが、これらでお腹一杯になってしまいました。
スイーツ&コーディアル

つづいてスイーツ&コーディアルの時間(20:00~22:00)です。
フルーツ、1階のグルメショップのチョコレート類、ピエール・エルメの焼き菓子類、ホットドリンク、ソフトドリンク、お酒などがあります。
この時間はほとんど人が居なかったせいもあり、読書などをしながら、ゆったりと過ごせました。
軽食

チェックアウト時間(14:00)前に、ランチ代わりに軽食(11:00~13:30)を頂きました。
ビュッフェ台やショーケース冷蔵庫には、5階の中華料理「香桃」の中華メニュー、サンドイッチ、スイーツなどが並んでいました。
こちらでのお目当てだった中華スープ、中華サラダ、チャーシューなどのほか、サンドイッチとスイーツなどを紅茶と一緒に頂き、勝手にアフタヌーンティーを。
朝食

クラブフロアの部屋は朝食付きだったので、朝食会場である1階のイタリア料理「スプレンディード」へ。
ビュッフェスタイルの朝食です。
ベーコンやスクランブルエッグなどのホットミール、3種類の中から注文する卵料理、サラダ、スモークサーモン、。パンやデニッシュ、フルーツなどのコールドミール、焼き魚、納豆、だし巻き卵などの和食、ソフト・ホットドリンク、スパークリングワインなど。
品数は多くはありませんでしたが、1回の利用では全部は食べ切れないほどでした。

まずは和食セットを。

続いて洋食セットを。
卵料理は、トリュフオムレツ、エッグベネディクト、フライドエッグからトリュフオムレツを。
欲張ってデニッシュは3つも食べてしまいました…。


和食も、洋食も、全部普通に美味しかったのですが、その中で抜群に美味しかった伊勢屋の漬物とコーヒーで締めました。
フィットネスジム、プール、ショップ

チェックアウトが14:00までに延ばしていただいたので、朝食の後に、ジムで少し走り、プールへ。

午前中のためか、ジムにもプールにも利用者はおらず、独り占めでバタバタしてきました。

この日はとても天気が良かったので、近隣のビル群を望みながらの屋外ジャグジーも、なかなか気持ちよかったです。
グルメショップ

チェックアウト前に、1階にあるグルメショップに寄り、お土産をあれこれ物色。
生ケーキ、クリームデニッシュ、フィナンシェなども美味しいのですが、特にレモンケーキが最高です。

おすすめはショップ奥にあるチョコレート専門コーナーです。


素敵に梱包頂き、自宅でコーヒーと一緒に頂きました。
まとめ

大阪駅や梅田駅前の喧騒から少し離れた場所にあり、一歩足を踏み入れると18世紀英国貴族の邸宅の世界に浸れたリッツカールトン大阪。
この滞在では、客室からクラブラウンジ、レストランに至るまで、ヨーロピアンクラシックという一つの美学で貫かれた、重厚で安定感のあるサービスを、ゆったりと十分に体験することができました。
2024年4月のリニューアルによって、この素敵な空間はモダンクラシックへと進化しています。
また機会を見つけて、できれば同じ部屋に泊まれればな~と。
忙しない大阪遠征旅の最後に、ゆったりと過ごすホテルステイの旅に、おすすめのホテルです。