銀座のランチビュッフェでも人気のある、ナポリピッツァを日本に広めた第一人者ともいえる、サルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースするザ・キッチン・サルヴァトーレ クオモ銀座(The Kitchen Salvatore Cuomo)。
こちらのランチビュッフェ(90分制)は、これまでリーズナブルなお値段で、全40種の種類豊富なメニューを食べられるビュッフェとして、人気のあるイタリアンレストランです。
最近、ちょっと値上がりしてしまったのは残念でしたが、やはりどれも誰にも食べやすいマイルドなお味で美味しく、気軽に入れる銀座のランチビュッフェとしておすすめです。
ダイワロイネットホテル銀座2F
このレストランは銀座一丁目にあるダイワロイネットホテル銀座の2階にあります。
とてもカジュアルなレストラン
ランチビュッフェは2,200円(税込)。
季節ごとに変わるデザートビュッフェは800円(税込)で追加できます。
オープンキッチンタイプの店内。
手前がランチビュッフェエリア、その奥がデザートビュッフェエリアです。
女性だけでなく、家族連れ、男性も多く、とてもカジュアルで利用しやすい雰囲気です。
ランチビュッフェの内容
ランチビュッフェは全40種とありましたが、実際は少しなかったものもありましたが、全部トライできないくらい豊富ではあります。
サラダ
サラダはミックスレタス、ルッコラ、赤水菜、ケール、人参、トレビス、豆苗、胡瓜、紅芯大根、紫キャベツ、コーンなど。
ドレッシングはレモンドレッシング、シーザードレッシング、生姜ドレッシング、野菜ドレッシングなど。
前菜
前菜は春野菜のイタリアンオムレツ、おくらとみょうがのバルサミコ味噌、豆鯵のエスカペッシュ、サーモンと玉ねぎのマリネ、レンコンとレーズンのポテトサラダ、ブロッコリーとカリフラワー シラスとアンチョビのソース、
フライドポテト スパイシーチーズ風味、青のりのゼッポリーネ、ローストポーク ホウレン草ガーリックソース、オニオンフライ、チキンの軽いスパイシートマトクリーム煮など。
特にオムレツと豆鯵のたんぱく質コンビが、とても食べやすく美味しかったです。
ピッツァ、パスタ
スープは春人参のポタージュなど。
ピッツァはピッツァマルゲリータ、ピッツァロマーナ、ピッツァオルトラーナ、ピッツァカプリチョーザ、ピッツァマリナーラ、チーズと蜂蜜のピッツァなど。
パスタは菜の花と桜海老・生ハムのオイルベース スパゲッティ、鶏挽肉とアスパラ・ンドゥイヤのトマトソース スパゲッティ、春野菜のリゾット、ゴルゴンゾーラと洋梨のペンネなど。
ピッツァは全部美味しかったのですが、ピザを取ったタイミングが悪かったようで、どのピザも冷えてしまって、しな~となっていたのが残念でした。
やはり焼きたてで、パリパリとしたナポリピッツァでないと…。
ドリンク
ドリンクはコーヒ-、紅茶、ハーブティーなどがありました。
デザートビュッフェ
デザートビュッフェは、ランチビュッフェ(2,200円税込)に800円追加すれば利用できます。
季節ごとに変わるビュッフェ。
この時はストロベリービュッフェでした。
ストロベリーチョコレートファウンテン、ドーナツ、マシュマロ、苺のクランチチョコ、苺のクリームタルト 苺のアマンドショコラ、
苺のショートケーキ、苺のロールケーキ、苺のミルクレープ、レアストロベリーケーキ、苺のクラッシュゼリー 、苺大福、苺のパンナコッタなど。
どれも一口サイズだったので、ワンプレートに乗れるだけ美味しそうなものを。
どれも甘さ加減が絶妙で、思いのほかとても満足な苺デザートビュッフェでした。
ビュッフェの〆は塩味で
満足なデザートビュッフェの後、やはり塩味で絞めるのが大人ですw
大好きなピッツァマルゲリータを。
アフタヌーンティーと違って、これができるのがランチ&デザートビュッフェの良い所。