ちょっと前になってしまいましたが、6月21日&22日の2日間、Zepp東京へカルチャークラブ(Culture Club)のライブに行ってきました!
私的にはイギリス公演ドタキャンのリベンジのライブに
いやー、カルチャークラブといえば、もー私、昔から大・大・大ファンで、2年前のイギリス&バルセロナ旅行の際、ロンドンとリバプール公演のチケットも取ってたんですよ。残念ながら、ジョージの喉のポリープの手術でキャンセルになりましたけどね。。。
で、この日は18:00頃着したので、グッズ買う時間もなく、程なく番号が呼ばれるのを待つ時間に。
今回お初のライブ・ネーションからチケットをとったせいか?そんなに良い番号ではなかったんですけど、平日だったせいか、1階スタンディングのロイの前当たりの2列目をゲット♪
この日のステージ内外での様子を少し。今回はライブの前にミーグリがあるせいか、入り出待ちはOKだったらしいんですけど、写真はNGだったみたいですけど、撮ってる人もいたみたいです。
ジョージの計らいで途中から写真撮影OKに!
で、会場内では、この1日目にはライブが始まる前に写真撮影禁止のプラカードが出てたんですけど、後半途中辺りでジョージが「みんな、カメラで撮影しないの?」と言ってくれたところから撮影解禁状態になって、2日目は撮影禁止のプラカードも出てなく、最初から撮影OK状態。
カルチャークラブのメンバーは、マニラから成田に到着。オリジナルメンバー、バックアップシンガー3人、ホーン3人、他のサポート含め総勢13名。
セットリストは「キッシング・トゥー・ビー・クレバー」(1982)、「カラー・バイ・ナンバーズ」(1983)、後期のナンバーから数曲という構成で、胸熱な懐かしい名曲ばかりで、
ジョージの歌もメンバーの演奏も昔と何の変りもなく、というより、昔より断然良くなってる感満載な、通常より少しお高めなチケット代も納得の満足度高いパフォーマンスでした。
カーマカメレオン
カーマのサビの部分だけ少し撮りましたw
ジョージの声は昔よりもハスキー、でもより深みが出てて、より渋く、より甘くなってて、再度、また聴き惚れた!というか、凄ーく I was moved でした。
そういえば、少し前のどこかでのインタビューで、ご本人も発声方法を昔と変えてると言ってましたよね、昔はもう少し鼻にかかっていたと。
よくしゃべるジョージ
で、この日のジョージのご機嫌もなかなか良かったみたいで、よくしゃべり、よく観客に絡んでましたw
「昔より男っぽいけど」、「久々に日本に来たけど、あんたたちまだ英語しゃべれないのねw」とか毒づいてみたり、「日本は僕のスピリチュアルホーム」、「長い時を経て、こうしてまた日本に戻ってこれたのは奇跡みたいなもの」とか日本に対する深い思いも言ってました。
「Victim」に感動
可愛いジョージ・ファッショに3度着替え、「Pou!」と何度も叫びながらオネエダンスが、もう可愛すぎな女子でしたが、
Victim でジョージの歌に静かに聞き入っていた日本の観客に感極まって「ナキソウ。。。」と言って本当に目を光らせていたとか、ジョージの人たらしなキャラクターにやられまくりでした。
ジョージの綺麗すぎるアイメイクにも感動
あと、もー、2列目という至近距離から見たジョージの澄んだ青い瞳が、アイホールに入った濃い青いグリッターと相まって、とんでもな色っぽくて素敵すぎだったのがもうひとつ印象的だった点です。
セットリスト
セットリスト:
- Church of the Poison Mind
- It's a Miracle
- I'll Tumble 4 Ya
- Move Away
- Human Zoo
- Everything I Own(Bread cover)
- Black Money
- Victims
- Time (Clock of the Heart)
- Like I Used To
- Different Man
- Miss Me Blind
- The Crying Game(Dave Berry cover)
- Do You Really Want to Hurt Me?
- More Than Silence
アンコール
- Runaway Train
- arma Chameleon
- Starman(David Bowie cover)
- The War Song
- Get It On(T. Rex cover)
ライブ終了後、ジョージがステージから引けた後、他のメンバーでセルフィーw
ロイ。。。ピック取れなかったw
いやー、ジョージの可愛さと、綺麗さと、迫力の歌声に圧倒された東京初日の公演でした。
グレイテスト・ヒッツ Limited Edition カルチャー・クラブ