アート&エンタ

【クレイジーリッチ】シンガポール&マレーシア5つ星の旅がしたくなる映画

今回のシネマ・レビューは、かなり前に観た映画「クレイジーリッチ!」ですw

昨今、いろんなところでいろんな意味で脅威になってる中華パワーですが、この映画はキャストとスタッフがオール・アジアンで制作されて大ヒットして、ハリウッドを驚かせたハリウッド映画なんです。

アジア人同士、または中国人同士の関係の複雑性って、謎が多いだけ面白いのかもしれませんね。

配役の背景

主人公のニューヨーク大学の教授である中国系アメリカ人の主人公が、ボーイフレンドである中国系シンガポール人の親友の結婚式に一緒に出席するためシンガポールに行ってみたら、そのボーイフレンドは不動産王の超御曹司だったというシンプルなストーリー。

原作者のケビン・クワンが配給元であるワーナー・ブラザースから収益効果を考えてのキャストの白人起用(ホワイトウォッシュ)要求を断固と断って、キャストとスタッフのすべてをアジア人で揃えて制作したことでも話題でした。

それと同じくらいに、シンガポールが舞台なのに、配役が東アジア系の俳優が多く、シンガポールで大多数のマレー系やインド系が起用されていないとか、中国系でないアジア人がキャスティングされてるなど、いろいろ批判なども多かったみたいです。

  • 北アジア(シベリア)
  • 中央アジア(カザフスタンなど)
  • 西アジア(中東)
  • 南アジア(インド周辺)
  • 東アジア(日本、中国、韓国、モンゴル)
  • 東南アジア(カンボジア、ミャンマー、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、ベトナム)

東アジア系とは、日本、中国、韓国、モンゴルなどのことですね。

  • 中華系の勢力が強く、外資も集まり、経済が発展しているシンガポール
  • 経済力は低くはないけど多民族でイギリス領だったせいか微妙なマレーシア
  • 同じ言語のマレーシアとインドネシアだけど、マレーシアよりGDPは低いのに、広さと人口の規模が大きいインドネシア
  • 経済力は低いけど、王室もあり、仏教国として有名で、外国人観光客も周辺国より多いタイ
  • 英語が話せるし、米軍もあるから別格だと思っているフィリピン

その昔、私は会社の「アジア部」なるところに所属していて、いろんなアジア人、特に東南アジア人の人達と一緒に仕事をしてきたんですが、結構、普段の人間関係も自国の経済力が影響してんのかな?というくらい繊細で少し大変だった記憶があります。

注目の配役

主人公役のコンスタンス・ウーとそのボーイフレンド役のヘンリー・ゴールディングをはじめ、あまり馴染みのない俳優ばかりのキャスティングなんですが、

ボーイフレンドの母役の「007トゥモロー・ネバー・ダイ」や「ポリス・ストーリー3」などに出ていたミシェル・ヨー、主人公の学生時代からの友人役の韓国系アメリカ人ラッパーのオークワフィナ、「ハングオーバー!」シリーズの奇怪なアジア人で出ていたケン・チョンが良い味を出してます。

特に、私は「ハングオーバー!」のケン・チョンが大好きだったんですが、また違った優しくてコミカルな大金持ち役が観れて嬉しかったです。この方、元々はお医さんで、どうしてもコメディアンになりたくて転身したんだそうですね。

クレイジーリッチ的シンガポール5つ星の旅

この映画のロケ地はほとんどがシンガポールとマレーシアなんだそうですが、とにかく不動産王の御曹司と一緒ということで、出てくるところが一部の観光地を除いてほぼ全部5つ星レベル。

短期間の弾丸アジア女子旅だったらこのスーパーリッチな旅を再現できるんではと、今後のためにこの映画に出てくる5つ星ステイ先をピックアップ。

シンガポール航空ファーストクラス

てっきりエコノミーの席かと思っていたら、主人公のボーイフレンドが用意していたのはファーストクラス。。。

そして、二人で一緒に寝ても余裕があったベッドに寝そべりながらシャンパン。。。

ま、ファーストクラスではなくても、シンガポール航空のビジネスクラスも評判良いですよね。

シンガポール航空ファーストクラス

ラッフルズ・ホテル・シンガポール

主人公が宿泊していたホテルはラッフルズ・ホテル・シンガポールです。お部屋はとてもスッキリした、明るくて、機能的そうな部屋でしたが、プレジデンシャル・スイートだそうです。

ブッキング・ドットコムで10月の最終金曜日の一番下の部屋を検索してみると、スタジオスイートキングでも日本円にして約¥60,000。。。

フォーシーズン・リゾート・ランカウイ

結婚前の花嫁側が行ったバッチェラーパーティーの舞台が、マレーシアのフォーシーズン・リゾート・ランカウイ。

同じくブッキング・ドットコムで10月の最終金曜日の一番下の部屋を検索してみると、日本円にして約¥69,000。。。

マリーナ・ベイ・サンズの屋上

57階の屋上プールがシンガポールのランドマークになっているマリーナ・ベイ・サンズですが、映画のラストシーンで使われたのは屋外カクテルラウンジ「Ce La Vi」でした。

同じくブッキング・ドットコムで10月の最終金曜日の一番下の部屋を検索してみると、日本円にして約¥43,000。。。

チョン・ファッ・ツィー・ザ・ブルー・マンション

主人公とボーイフレンドのお母さんが対局する雀荘で、とても趣がある建物が印象的だったんですが、撮影されたのはマレーシアのペナン島にあり、2000年にユネスコ文化遺産建築保存賞を受賞して、現在はブティックホテルになっている建物なんだそうです。

同じくブッキング・ドットコムで10月の最終金曜日の一番下の部屋を検索してみると、日本円にして約¥14,000。

これは行かなくては!!!

映画を動画配信で観る

-アート&エンタ